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ジョン・ダワー著「戦争の文化(下)」を読んだ。本書は前著に引き続き、戦争を人間の文化の一種ととら... ジョン・ダワー著「戦争の文化(下)」を読んだ。本書は前著に引き続き、戦争を人間の文化の一種ととらえ、「戦争の文化が常に我々に付きまとうのはなぜか」という人類史的問題に取り組んだ大作の下巻である。 本書が言う「戦争の文化」とは、「選択としての戦争」すなわち先制攻撃への衝動、大国意識による傲慢、希望的観測、内部の異論を排除して戦争に走るグループ思考、宗教的・人種的偏見、他者の立場に対する想像力の欠落、説明責任の無視、無差別殺戮、拷問、虐待といったものである。こうしたソフト面とともに、ハード面ではつねに相手よりも優位に立とうとして「発達」し続ける兵器体系も含まれる。 日米戦争における米軍による空襲は、日本人に恐怖を与えるためのアメリカによるテロ爆撃であった。無差別テロは、イスラム過激派に先駆けて、英米の爆撃機が組織的に行っていたのである。多くの人命を守るために多くの人命を奪う現代戦では、人間が単