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世界と繋がる、もうひとつの冴えたやり方――『ジョジョの奇妙な冒険』をめぐって
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世界と繋がる、もうひとつの冴えたやり方――『ジョジョの奇妙な冒険』をめぐって
メディア・アーティストの八谷和彦が2005年から始めた新しいシリーズ「フェアリーファインダー」は、“見... メディア・アーティストの八谷和彦が2005年から始めた新しいシリーズ「フェアリーファインダー」は、“見えないものが見える”ということをモチーフにした、とてもユニークなシリーズだ。 現在までに「コロボックルのテーブル」など、4作品が発表されているこのシリーズでは、特殊なレンズを通すことで、肉眼では見ることのできなかった“存在”たちが、写真や映像の向こうに、ふいに出現する。偏光レンズの向こう側で、クルクルと舞い踊る妖精や人魚たち。 その光景は、不思議な磁場で僕たちの心を惹きつける。 ……すぐそこにいるはずなのに、見えないもの。眼には映らないけれど、でも確かにそこに存在している何か、について。もしかすると世界のあちこちに偏在しているのに、でも僕らには(どういうわけだか)見ることのできない「妖精や小びと」たち。 その存在を想像してみる、ということ。 * 1987年の連載開始から、現在まで描き継がれ