高松、西山、国原が準決勝へ＝小野と中井は3回戦敗退―世界柔道: ライブで工夫する大切さを学んだ

柔道の世界選手権第2日は10日、東京・国立代々木競技場で男女の計3階級が行われ、男子81キロ級の高松正裕（神奈川・桐蔭学園高教）、90キロ級の西山大希（筑波大）、女子70キロ級の国原頼子（自衛隊）が準決勝へ進んだ。 高松は初戦の2回戦から4試合続けて一本勝ち。国原は渡辺美奈（コマツ）とぶつかった準々決勝で延長の末、優勢勝ちした。渡辺は敗者復活戦へ回る。 男子90キロ級で世界ランキング1位の小野卓志（了徳寺学園職）は3回戦でアテネ五輪81キロ級金メダリスト、イリアス・イリアディス（ギリシャ）に敗れた。81キロ級の中井貴裕（流通経大）も3回戦で敗退した。 ☆☆☆ キャンプ道 キャンプの生活で育てられた 生きぬくための力 ロマンを持った 静かな鼓動が 鳴り響き始めた・・・ ただ 目の前の道をひたすらに歩く そこに自分の道があるからだ・・・ この道 何の道 それは キャンプ道 ～ 2010年3月

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