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「常識」の落とし穴 – 山本 七平 (書評・レビュー・感想)
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「常識」の落とし穴 – 山本 七平 (書評・レビュー・感想)
「常識」的日本人からすれば、いかにも「非常識」な発想―しかし、そうした発想こそが事実をつきとめ、真... 「常識」的日本人からすれば、いかにも「非常識」な発想―しかし、そうした発想こそが事実をつきとめ、真実を明らかにすることができる。“指導力なき指導者の時代”をいちはやく予言した著者が、平成の日本人に遺した「脱・常識のすすめ」の決定版。次々に常識をひっくり辺す“山本七平式・世界の読み方”59 篇。 人間は自らの内に関心を抱いていることしか見えない。 軍人の発想は、結局目標をたて、それに到達する作戦計画を練り上げ、その計画のためにすべてを動員し、目標を達成できれば成功と思い、次にまた目標を立ててそれに到達する作戦計画を立て、それに必要なすべてを動員するという形で進められる。 軍人はそれ以外の発想はできず、それによって戦果を拡大できれば、成功と考える。しかし、韓国にあるようにここにきて何となく気づくのは、経済とは、そういうものではないらしいということだろう。 軍隊では兵隊に、自由に起業家精神を発揮