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大学図書館の統計の不思議な数字と分析方法: かたつむりメモ
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大学図書館の統計の不思議な数字と分析方法: かたつむりメモ
ある国立大学図書館の統計データを見てみた。 http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/sogoto/2004stats.pdf する... ある国立大学図書館の統計データを見てみた。 http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/sogoto/2004stats.pdf すると、不思議な現象があった。 まず、書庫内図書利用者数が、15年まで増加してきた数が、16年には減少している。館内利用は微増だが、明らかに、館外利用が減少している。なぜだろうか??書庫内図書の利用は、院生の利用が過半を占めている。何か、院生の環境に変化があったのだろうか? また、オンラインデータベースも、著しく内容が拡充してきたと思われる"bookcontents"以外は、15年をピークに16年は利用が微減している。その他のデータベースも、基本的には拡充の方向に向かっているのではないだろうか?仮説としては、学外のデータベースで、利便性の高いものが登場してきていると考えられるのかもしれない。 これは、教員推薦図書件数、利用者希望図書件数でも見られる