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デーリー東北:北奥羽ニュース:目立つ119番“常習患者” 救急病院は悲鳴(2012/01/30 11:01)
八戸消防本部管内で自らの119番通報で救急車を頻繁に利用する患者が目立っている。救急隊は通報があ... 八戸消防本部管内で自らの119番通報で救急車を頻繁に利用する患者が目立っている。救急隊は通報があれば、症状にかかわらず搬送せざるを得ず、その受け皿となる救急医療機関への負担は、医師の少ない郡部ほど大きい。高齢化で急増している救急出動への影響が懸念されており、三戸町の三戸中央病院は「地域医療の崩壊につながる」と悲鳴を上げる。(三浦典子) ■1日に3度 男性116回、男性110回、男性102回―。15日、青森県が八戸市内で開いた救急医療フォーラムで、「救急車の頻回利用者」として三戸中央病院に搬送された患者の回数を同病院の佐々木洸太医師が報告。「地域医療の崩壊をみんなで防ぎたい。協力をお願いしたい」と訴えた。 おいらせ町を含む三八地域の8市町村をカバーする八戸消防本部によると、同じ患者が1日に3度救急車を呼ぶ日が1カ月足らずで4日あったほか、通算100回以上呼んだケースも複数あるという。
2012/01/31 リンク