エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【無料記事】「正義は伝播せず、悪意だけが伝わってゆく」神山健治監督の絶望との戦い。(2222文字):弱いなら弱いままで。
ただいま発売中の『アニメスタイル』第二号に、映画『009 Re:Cyborg』を撮り終えたばかりの神山健治監督... ただいま発売中の『アニメスタイル』第二号に、映画『009 Re:Cyborg』を撮り終えたばかりの神山健治監督のインタビューが載っている。これがおもしろい。 神山監督は日本のアニメ監督のなかでも最も多くインタビューに応じているほうだろう。おかげで何を考えて作品を作ったのか、非常に細かいところまで知ることができる。もちろん、作品解釈にあたっては作家の言葉がすべてではないが、なかなかに難解な『009』を解釈しようとするとき、作り手の言い分が頼りになることもたしかだ。 しかし、ここでは作品の「謎解き」に関する情報を扱うことはよそう。ぼくがここで取り上げたいのは作品のテーマである。『009』を見たひとは、この映画のテーマが『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』、『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GiG』、『東のエデン』と続く神山作品と共通していることに気づいたはずだ。
2012/11/11 リンク