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井上ひさし死す | 黒猫亭
By 黒猫亭主人, 2010/04/13 教室代表就任早々に問題発生とか、フランス語履修者が予想どほり少ない――ど... By 黒猫亭主人, 2010/04/13 教室代表就任早々に問題発生とか、フランス語履修者が予想どほり少ない――どうも中国語のひとり勝ちっぽい。五輪と万博効果か?――とか、今年も来年も学会の支部大会を引き受けねばならなさうとか、気がついたら授業初日とか、忘れてた書類多数とか、自宅のリヴィングが芥屋敷状態とか、〆切仕事が依然として終へられないとか、諸々ホットな事態はあるのだが、これについては一言せねばなるまいてふのが、井上ひさしさんの逝去である。 思ひおこせば30数年前、中坊の小生は、図書館にて一冊の戯曲に出会ったことから、演劇てふものに関心を抱いたのであった。その作品の名は『珍訳聖書』。新潮社の描き下ろし戯曲集の一冊である。このドンデンがへしにつぐ、ドンデンがへしてふ「ケレン」は、初期井上作品――亡くなったからこそ、初期とか晩期とか云ひうるのだが――の一大特徴であった。 井上戯曲にはまった