貴船神社は京都どころか日本最強の神社かもしれない

先日貴船神社に行ってきました。 貴船神社はこちら 以前から気になっていたのですが、微妙に遠いため腰が重く…。でも、ふと思い立ってこの間行ってきたのです。結論から言うと、超行ってよかった！！！ということで、貴船神社の素晴らしさをバカっぽくわかりやすく紹介します。 「きふね」の”いわれ”がスゴイ 「貴船」（きふね）と書きますが、元々は「気生嶺」「気生根」と書かれていました。「大地のエネルギー”気”が生じる山・根の場所」という意味です。だから、気力がない（気が枯れた”気枯れ（けがれ）”）人にとっては良い！ということで、古来から参拝者が絶えない神社でした、 また、神武天皇（初代天皇）の母：玉依姫が、第18代反正天皇の時代に現れて「国の繁栄に水はめっちゃ大事。で、これから船で川を上るから、船を止めたところに祠を建てて祀れよな（意訳）」と言って建てられたのがこの貴船神社。そのときに玉依姫が「黄色い船」

[canariya]

“「貴船」（きふね）と書きますが、元々は「気生嶺」「気生根」と書かれていました。「大地のエネルギー”気”が生じる山・根の場所」”