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倉塚平先生を偲ぶ2 倉塚平さんの人と学問―人間の解放を求めて | ちきゅう座
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倉塚平先生を偲ぶ2 倉塚平さんの人と学問―人間の解放を求めて | ちきゅう座
<松沢弘陽(まつざわひろあき):北海道大学名誉教授> 私の報告を明治大学政経学部のお二人への感謝か... <松沢弘陽(まつざわひろあき):北海道大学名誉教授> 私の報告を明治大学政経学部のお二人への感謝から始めたい。生方卓さん(以下敬称略)には、去年の夏頃から今日まで、会の構想を練り、案内の発送・会場の準備から会の後の懇親会の手配にいたるまで、細大にわたって取りしきっていただいた。高橋一行さんは、『政経論叢』(67巻1・2号)を「倉塚平教授古稀記念論文集」として編集され、詳しい年譜・業績目録を作られた上、倉塚さんの研究と学者・知識人としてのプロフィールを描く生き生きしたエッセイを記された。私は去年の六月から、高橋さんのこのお仕事のコピーを絶えず参照して、今日の報告の準備を進めて来た。 生方さんは、今日の三人の報告の主題についてよく考えたテーマを示された。ただ私に与えられた「倉塚平氏の学問―政治思想史・宗教改革史研究を中心に」は、私には荷が重過ぎる。私は日本政治思想史の研究者だが、倉塚さんが力を