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高位発熱量、低位発熱量ってな~に? -前編・「潜熱」とは…
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高位発熱量、低位発熱量ってな~に? -前編・「潜熱」とは…
「高位発熱量」、「低位発熱量」について、できるだけ簡単に説明したい。 その前にまず「潜熱」について... 「高位発熱量」、「低位発熱量」について、できるだけ簡単に説明したい。 その前にまず「潜熱」についての予備知識が必要である。 上の図のように、物質には、固体・液体・気体の3つの状態(三態)がある。 また、物質は、気体>液体>固体の順に体積が大きい(水は例外)。 気体のように体積が大きくなると、物質を構成している分子は動き回れる範囲が広くなり、 固体のように体積が小さくなると、逆に動き回れる範囲が狭まる。 このあたりまでは、中学校までに学習する範囲なので、みなさんおわかりでしょう。 なぜ、こんなおさらいをしたかというと、ここから「潜熱」の説明が始まるのである。 分子が動き回るときにエネルギー源として「熱」が必要になる。 ある物質が、液体から気体になったときを例に挙げる。 気体は液体より体積が大きくなるため、分子が動き回れる範囲が広くなる。 しかし、動き回るためには、「熱」が必要である。 このと