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プロセス間共有メモリ - Advanced HSP
今回の目的は「プロセス間のメモリの共有」です。これを実現させるには、Windowsが持つメモリマップトフ... 今回の目的は「プロセス間のメモリの共有」です。これを実現させるには、Windowsが持つメモリマップトファイルの機能を使います。 メモリの共有 Windowsでは、すべてのプロセスはそれぞれ自分専用の仮想アドレス空間を持っています。32ビットアプリケーションなら、アドレス0x00000000~0xFFFFFFFFの4Gバイトの仮想アドレス空間を持ちます。このアドレス空間はそれぞれのプロセスで独立したものであり、あるプロセスからは別のプロセスのアドレス空間にはアクセスできないようになっています。 例として、プロセスAがメモリ上にあるデータを格納していて、そのアドレスが例えば0x44444444であったとしましょう。別のプロセスBが同じアドレス0x44444444に格納されているデータを読み出しても、そのデータはプロセスAのものと同じではありません。あるいは、プロセスBのそのアドレスにはデータ