切込隊長BLOG（ブログ） - 頭のいい人ほどあっさり引っかかる

分からない人は読まなくていいっス。 「ちょっとした書き間違い」と文意を一部省略した重要単語の組み合わせは、頭の回る有能な人ほど文意を特定の方向に補完して可能性を狭め誤分析し、錯誤に到る。無論、私は立場表明も本件事案の評価も表明していない単なる傍観者であって、特段の情報も持ち合わせておらず当事者の誰かを評価したり批難する資格もない。 昨今発生した重大な齟齬は、直面した事態を収拾するために弄した策の非一貫性（辻褄の合わなさ）と関係者同士の主観・立場の違いにおける認識ラグにその根拠が求められるものであり、誰かが良いとか悪いとか、どうすべきかといった評価の対象にすらならない。 蛇足もついでに。主体と客体の境界線がはっきりせず、主体そのものの定義、実在があやふやなとき、主体の定義は客体が設定する。主体がおぼろげであるほど、客体は主体を見極めようと目を凝らす、そしてそのことそのものが主体を引き立

[ryo_zin]

恐らく、誰かのために技能、才能を使うことに熟達していても、自分のために活かすことはできない何かなのだろう。願わくば、その才覚が社会のために生きんことを。

[maroyakasa]

「分からない人は読むな」メソッド。まぁ、切込隊長も松永さんと同じ様なものだからなぁ。

[onionskin]

後段はそのとおり

[yukio2005]

どのような情報が供給され流通しているかは議題ですらなく、どのような情報を聞きたがっているかという需要こそが、情報の価値を決め、その連続が主体としての人間を形作り社会を形成している

[matsunaga]

詭弁だが、なるほど、「これくらいにしといたるわ」と思ってほしいらしい（これも誤読ってことでいいよ(´ｰ`)y-~~）

[fenethtool]

「”誰が言ったか”でも”何を言ったか”でもなく、”誰が聞いたか”と”どのような意図で受け取ろうとしているか”が本来問われるべき命題」

[khtno73]

主体と客体で埴谷雄高を思い出した。それだけ。

[Hebi]

…論旨と適用したケースの間によこたわるもの

[zonia]

あー、じゃあこのエントリから言いたいことも読み取っちゃいけないんだ。「頭のいい人ほどあっさり引っかかる」わけだから。用心用心。

[castle]

Ωとじょしじゅうにがくぼう？　きたじゃないのん？

[nessko]

主体 対象 受け手

[guzen]

息の根止めかねないな。まあしょうがない

[nisemono_san]

『”誰が聞いたか”と”どのような意図で受け取ろうとしているか”が本来問われるべき命題』

[hayapinsn]

「”誰が聞いたか”と”どのような意図で受け取ろうとしているか”が本来問われるべき命題」