切込隊長BLOG（ブログ） - こうやって見ると、ICT業界の流れは連続して見えるよな

ちょっとモヤついていたものが文字で書かれていてスッキリすると同時に、そのモヤの向こう側にあったものも気づく瞬間は心地よいものであります。 この前のエントリーで「Mixiは荒れる前に有料サービスを本腰で取り組むべきであった」ということを書いたら、坂本多聞氏からこのように切り返されました。 NIFTY-Serve帝国衰亡史で占うmixi(ミクシィ)の行方 http://rblog-ent.japan.cnet.com/tamon/2006/10/niftyservemixi_e8fc.html あー。モヤついていたことを一行で書かれてしまったのでこれ以上私が語るべきことはありません。はい。 ついでに「栗原潔のテクノロジー時評Ver2」ではもう少し高尚な解説が。 ミクシィとYouTubeと「ゴリラ・ゲーム」について http://blogs.itmedia.co.jp/kuriki

[webmarksjp]

mixi

[mahal]

ネットワーク社会はループする、というのはある種の切込隊長メソッドと言うべきであるな、とも。

[asakura-t]

パソ通時代を知っている人は、当時起こっていたことを分析すると楽しいかもしれない。NIFTY-Serveだけじゃなくて、他の商業サービスや草の根BBS（大規模、小規模）も含めて。

[chanm]

たしかに遊牧中。

[gastaro]

パソコン通信

[castle]

「パソコン通信の崩壊に関する考察ってのは随分と応用の利く社会分析が可能な素材だったんだな」「ネット上のサービスはユーザーが放牧民族的に移動しながら市場形成」mixi：Web放牧民、blog：Web遊民、2ch：Webジプシー？

[ume-y]

「ネット上のサービスはユーザーが放牧民族的に移動しながら市場を形成しているように見えてならない」

[enemyoffreedom]

「どうもネット上のサービスはユーザーが放牧民族的に移動しながら市場を形成しているように見えてならない」

[walkinglint]

> そう考えると、パソコン通信の崩壊に関する考察ってのは随分と応用の利く社会分析が可能な素材だったんだな、と改めて感じました。