エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
髭自慢 学問分野としての歴史 マーガレット・メール『19世紀日本における歴史(学)と国家』#3
History and the State in Nineteenth-Century Japan (1998/03) Margaret Mehl 商品詳細を見る #3 西洋... History and the State in Nineteenth-Century Japan (1998/03) Margaret Mehl 商品詳細を見る #3 西洋式研究法の習得:ルートヴィヒ・リース #1 日本における学問的伝統 #2 帝国大学における歴史学 第3回です。帝国大学における史学科、国史科の設立に大きな影響を与えたのはドイツ人歴史家のリースでした。では彼はいったいどのような教育と研究をおこなっていたのでしょうか。 明治政府の歴史編纂機関の職員たちは、かなり早い段階からヨーロッパの歴史編纂についての方法を学ぼうとしていました。リースが帝国大学にきたことで、彼らは初めてヨーロッパの方法論――より厳密に言えば、ドイツで生まれた本文批判を中核とする歴史研究の方法論――に直接触れることができました。彼らはそこからのような利益を得たのか、また日本における修史事業にリースが与
2012/09/09 リンク