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COURRiER Japon + hitomedia:バリ発祥の伝統模様が海の向こうでは盗作扱い|COURRiER Japon + hitomedia(TM)
バリ島に住む銀細工職人のニョマン・スアルティは最近、身に覚えのない罪で訴えられるハメになった。彼... バリ島に住む銀細工職人のニョマン・スアルティは最近、身に覚えのない罪で訴えられるハメになった。彼は長いあいだ輸出向けの銀細工製品を作ってきたが、彼の作品を買った米国人が海の向こうで警察沙汰になってしまったのだ。その罪状は「知的財産権の侵害」で、スアルティ自身も提訴されてしまった。 バリには古くから受け継がれてきた多くの模様が、いまも織物や工芸品などに装飾として施されている。これらの模様は16世紀頃、当時の王の命令で装飾品などに使用された、正真正銘、バリ発祥のものだ。だが、そのうち800ほどの模様がすでに米国で商標登録されてしまっているという。今後、職人たちがバリ伝統の模様を使って作品を製作すると、米国で知的財産権の侵害になるという許しがたい状況に陥っているのだ。 「外国人による商標登録の問題は、今後のバリの芸術全体に大きな影響を及ぼすでしょう」 こう語るのは、自身もバリの芸術家で、イン
2008/11/28 リンク