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不倫は不道徳にあらず!? フランス人はなぜ「浮気」に寛容なのか
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不倫は不道徳にあらず!? フランス人はなぜ「浮気」に寛容なのか
昨年12月、フランスの最高裁にあたる破毀院が「不倫はもはや反道徳的とはいえない」という判決を下した... 昨年12月、フランスの最高裁にあたる破毀院が「不倫はもはや反道徳的とはいえない」という判決を下した。問題になっていたのは、フランスの“元ファーストレディー”ヴァレリー・トリエルヴェレールと、保守系国会議員の不倫疑惑だ。 2人の関係を報じた雑誌を議員が訴えた裁判だったが、裁判所は浮気があったかどうかという事実関係にすら踏み込まずに結論を出したという。 トリエルヴェレールはオランド大統領の事実婚のパートナーだったが、オランドの浮気発覚により2014年に事実婚を解消している。 フランスでは、不倫は1975年の法律で処罰の対象から外されている。 「道徳の概念は時代とともに変化するものであり、もはや夫婦間の不貞嫌疑は、それだけで人の名誉や尊厳を毀損する性質のものとはいえない」というのが判決の理由だ。 人権の国フランスは、不貞権の国でもあったのだ。 大半のフランス人は、パートナー以外を性的に抱擁・キス