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今年のキーワードは残酷 - 深町秋生の序二段日記
上京した際に「デスプルーフ」を見てきた。今日は映画の話。ちょっとネタバレもあります。 石井輝男や三... 上京した際に「デスプルーフ」を見てきた。今日は映画の話。ちょっとネタバレもあります。 石井輝男や三隅研次の残酷チャンバラをこよなく愛するタラだけあって、今回もむごたらしい暴力をサディスティックに描いていた。 「ああ、おれ達のスネーク・プリスケンが……」とちょっと悲しみを覚えなくもなかったけれど(とはいえ、あんなにいきいきとしたカート・ラッセルを見たのはいつ以来だろう)、セクシーなねえちゃんが「てめえ、死ねや! コラコラァ!」と鉄パイプや鉄拳でもって卑劣漢をフルボコにする映画が面白くないわけがない。カーアクションの凄みも存分に味わえる怪作であった。 それにしても今年も映画は豊作だと思う。数年にいっぺん出会えるかどうかという傑作がごろごろ。どれも共通にあるのは作り手の情念が濃厚に漂う「残酷」にある。 今年の冬にまずバーホーベン御大の「ブラックブック」が見せてくれた。善悪二元論が幅をきかす西洋的