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講談社のとある実験 - 小書店員の記録
今月のマガジンKCの新刊に「スリップなし&シュリンク済」のものがあるという話を聞いていたので、発売... 今月のマガジンKCの新刊に「スリップなし&シュリンク済」のものがあるという話を聞いていたので、発売日に早速確認してみたら、大峰ショウコ『スズナリ!〜あやなし甚吉奇聞録〜』でした。 ただの「シュリンク済」ではなく、シュリンクされた上にバーコードや定価の表示されたシールが貼られています。つまり、本の裏表紙にはバーコード&定価の印刷がありません*1。目的は、送られてきた案内によると「コミック流通の新たな可能性を試行する為」であるとのこと。とりあえず6月までに、計4点刊行するようです。流通面の他に、単行本デザインの仕上がりが良くなるというのもプラス。 問題は書店店頭での販売管理。スリップを使って売れた本をチェックしている当店のような店は困ります*2。あと、シュリンクが破れると色々面倒になりそう。汚れや帯の破損などは減るでしょうが、新刊を束ねるバンドが今まで通りであれば跡がつく可能性も今まで通り*3
2015/12/01 リンク