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京教大の和のこころ - Sakha Republic
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京教大の和のこころ - Sakha Republic
時事京都教育大学のアメフト部員たちが、校内清掃の「奉仕活動」をして、活動停止を解こうとしているら... 時事京都教育大学のアメフト部員たちが、校内清掃の「奉仕活動」をして、活動停止を解こうとしているらしい。http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090622/crm0906221955030-n1.htm自分はこの様な奉仕活動をすれば何らかの赦しが得られるという仕組みに強い疑問を感じているので、少し考えてみたい。 話のはじめは、なぜ一部員の犯した罪について(数人が所属していたのかもしれないが、少なくとも部員としての立場で=部活の活動として行ったものではないだろう)、部員全員が活動停止という処分によって不利益を被らなければならないのか、という点である。これは高校野球で甲子園出場決定校が不祥事を起こし、出場辞退したりすると毎年のように議論になる連帯責任論とほぼ同一のものであって(高校野球の場合、出場辞退というタームで語られるが、これも実質的には出場権剥奪であ