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小児期の不安障害(特に社会恐怖)の短期治療。 - ホツマツタヱ。
かつての「学校恐怖症」の治療ではアナフラニール(clomipramine)がプラセボと有意差がないというエビデ... かつての「学校恐怖症」の治療ではアナフラニール(clomipramine)がプラセボと有意差がないというエビデンスがあるが(Berneyら,1981)、DSM-III-RやDSM-IVで診断された最近の症例を検討したメタアナリシスでは、児童と青年(19歳以下)の"non-OCD anxiety disorders"(強迫性障害ではない不安障害)に対する新規抗うつ薬(SSRIsとmirtazapine)のNNTはわずか3で、希死念慮/自殺企図を引き起こすことのNNHは143もあった(Bridgeら,2007)。多少の出版バイアスはあるだろうが、小児期の不安障害の患者が抗うつ薬で得られる利益は、少なくとも短期的には非常に大きいと言って良いと思う。数字は要約から抜き出しているだけなので薬剤間の比較は原文を一読のことトフラニール(imipramine): 不安障害や抑うつを併存した不登校児に有効
2009/07/18 リンク