今週のお題：私と読書 - KINUTAN

Hatena, Book | 少し暖かくなって、はてなTが欲しくなる季節が近づいてきたので、今週のお題で書いてみようと思う。子どもの頃、お誕生日やクリスマスなどのプレゼントが本だったりすると、私はガッカリしていた。それは、決して本が嫌いだったワケじゃなく、むしろ本は大好きで、本屋さんでアルバイトしていたぐらい。新しい本を開いた時のインクと紙の匂いが好きで、バイト中に匂いばかり嗅いで、クラクラしていたんだ。図書館も好きで、ちょっとカビくさい古紙の臭いもいいなと思っていた。図書券*1を貰うのは嬉しかった。つまり、ガッカリする理由は、たぶん、自分で本を選びたかったからなんだと思う。昔から本との出会いにはタイミングというものがあって、どうも自分で選んだ本でないと興味を持って読めないところがあった。本当に自分が求めていた本とタイミングよく出会うと、徹夜に近いことをしても読み切ってしまうのですが、基本

[Blue-Period]

津村記久子は気になる。

[hinemosu_notari]

手放すのもまたよし、と思えるようになったのはようやっと最近になってからです。

[andre1977]

おれ、いつから読書ってできなくなったっけなー？いつからだっけ？（思い出し中）

[cinemathejury]

この地上に天国があるとすれば、それは本屋さんのことだと思います。