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備えよ未来に - 死よりも悪い運命
未来というのは基本的に判らない。しかし、ピーター・ドラッカーも言うように高い精度で当たるものがあ... 未来というのは基本的に判らない。しかし、ピーター・ドラッカーも言うように高い精度で当たるものがある。それが人口統計である。将来の人口推計は戦争が起こったりやペストのような疫病が流行らないかぎり高い精度で当たる。 ここからは河野 稠果 『人口学への招待』からの引用 65以上の老年人口は2020年頃から上昇が鈍化しはじめるが、2040年代初頭まで増加する。高齢化率、すなわち総人口に占める65歳以上人口の割合は2025年30.5%、2050年39.6%、2055年には40.5%という凄まじい超高齢人口となる。これはまさにこの世のものとは思えないシュールな世界と言って。いまから20年ほど前、日本の高齢化がこのような想像を絶する数字になると誰が予想したであろうか。超少子化、人口減少、そして超高齢化と三つの危機が重なった"トリレンマ"である。 河野 稠果 (著) 人口学への招待 p246 - p247