「みんなが安心して、信用して集えるレビューサイト」とは？〜終わりは、始まりの始まりだよ！〜 - そっと××

『もしドラ』でお馴染み大ベストセラー作家の岩崎夏海氏が自らのブログで、AmazonやYahoo!のレビュー・コメント欄が参考にならなくなっているとお嘆きです。 終わりがすでに終わっていたAmazonとYahoo!（のコメント欄） - ハックルベリーに会いに行く すなわち、ある作品についてレビューサイト内で その作品に対してマイナス評価、罵詈雑言コメントが多い その作品の売り上げは多い …という具合に「マイナス評価数」と「売り上げ数」とが一致しない場合、その作品の売り上げに影響を与えていないのだから、コメントを参考にしている人は少ないと判断できる、つまり、この時レビューサイトのコメント欄は機能していないと言える…というのが、岩崎氏の主張です。 逆に、レビューサイトにおけるマイナス評価、罵詈雑言の叩きコメントは、むしろ売り上げに貢献しているという意見（記事 ）もありますが、この場合、私としては

[mame-tanuki]

ブログ更新～。ハックル大先生のAmazon/Yahoo!オワコン論への反応でもあり、はてな村(郡？ http://goo.gl/mR0lg )都市化推進論でもあります。

[nanoha3]

ちなみに食べログは高評価レビューを記載する有料レビュアーが、食べログから紹介・派遣されてくるので、あれは評価の軸を補正しなきゃいけない部分が多い。新店が写真多め、4☆以上の評価を受けてたらこれ。

[rAdio]

こういうのは絶対「先行研究」があるはず。Webサービス脳より学術脳で考えた方が良さげ。

[accent_32]

評価の高いレビュワーを優先していくと、今度は古参ばかりになり新規レビューが蓄積しなくなっていく＞静かな死。っていう状況も生むから、その辺うまく作らないとだろうね。