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奇妙な地理学 - heuristic ways
マッツィーニは、『人間の義務について』の第五章「祖国に対する義務」の中で、「国民国家」の境界線、... マッツィーニは、『人間の義務について』の第五章「祖国に対する義務」の中で、「国民国家」の境界線、つまり国境線に関して、われわれからすると、かなり奇妙な考え方を述べている。 マッツィーニによると、神は「君たちに祖国を与えて、賢明な労働監督がそれぞれの能力に合わせて仕事を配分するように、地球上にいる人類を、はっきりしたグループに分けて国民国家(ナツィオーニ)の萌芽を用意してくれたのです」。 少なくともわがヨーロッパでは、大河の流れや高い山々の山脈、その他の地理的条件によって神意がはっきりとしていますが、それを、情けない政府が征服と貪欲さ、他国の正当な力に対する妬みで台無しにしてしまい、いまや神意にそった国境を持つ国はイギリスとフランスぐらいしかありません。これらの政府にとって、存在するのは自分たちの家族と王家と階級身分のエゴイズムのみ、祖国はいまだ未知のものです。しかし、神意は間違いなく実現さ
2010/09/01 リンク