多重露光のエヴァンゲリオンたち - N.S.S.BranchOffice

二次創作, EVAあるいは、二次創作としてのヱヴァンゲリヲンと、その打破についてのメモ以下の記述にはネタバレが含まれます。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破』を未見の方はご注意ください。破、の衝撃『ヱヴァンゲリオン新劇場版：破』を観てきました。アウトラインを踏襲しつつ、まったく（と――アウトラインを踏襲しているにも拘わらず――やはり言ってよいだろう、と思います）違う作品、しかし、まぎれもなくエヴァである作品に、生まれ変わっていました。ずいぶんとややこしい書き方ですが、観た時点で、この作品には「焼き直しだ」という批判と「全然違うから駄目だ」という批判……主に後者が、焼き直し・再編集版として見た時にオーソドックスな作りをしていて、その意味では見る側の感覚にも大きなブレはなさそうな『ヱヴァンゲリオン新劇場版：序』よりもずっとたくさんあるだろうな、と思っていました。そこらについて、ちょっと手助けではな

[hasazuka]

[][imported]

[lepton9]

ヱヴァ

[angmar]

しかし今のところシンジはTV版のアンチテーゼとしての位置づけしか獲得できていないように見えるなあ

[tittea]

確かに。人生の大切な時期にエヴァに出会ってしまったのだな、と思う。

[milkhoney]

最後の項、マリの考察にちょっとビビりました。

[echo79]

「そして、本当はそんな理解すら、壊される」

[shinichiroinaba]

賛成。あれは権利者自身による二次創作。

[chroju]

ヱヴァ破感想。旧世紀版と、がらりと変化した新世紀版という構図／なんというか、ヱヴァは（シンジは）12年を経て変わった。では、あなたは？と問われてる気がした。EOEで補完された僕らは、その後どう変わった？

[yachimon]

コメ欄"、オールドファンは、新世代ファンが破を楽しめるようには、おそらく破を楽しめない。"え、え、俺エヴァに人生狂わされたオールドファンだけど十分楽しかったがなあ。変かな。