フォロワー消費論 - 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない

先日、いつものようにTwitter上で無為な時間を過ごしていると、とあるフォロイーのこんな発言が目につきました。 「最近は面白いネタを思い付いても、フォロワーが減る危険性があればツイートを控えるようにしている」 その人の呟きをいつも楽しみにしているわたしは、愕然としました。 なんだって……まさか、あの○○さんが守りに入るなんて……いくらフォロワー数がわたしの三倍以上にまで膨らんだからって、それを惜しむとは……早朝に、母乳と断面図について熱く語り合ったあなたは、一体どこにいったんですか！？ 時間は人を変えるもの。自然の摂理として、当然知っていたこととはいえ、どうしようもない寂しさが我が身を包みます。ああ、世界とはなんとつまらないものだろう……虚しさを埋めるために面白い母乳アへ顔エロゲでもやるか…… しかし実際のところ、このような考えでTwitterをしている人は、かなり多いのではないでしょう

[Lobotomy]

せやせや(便乗)

[theatrical]

「フォロワーさんがかけがえのない存在」のすぐ後にほしいものリストがあるのが、なかなか乙な構成だなと

[fusanosuke_n]

それは有名になりすぎて気軽に母乳と断面図について語れなくなっただけのような。というか母乳と断面図について語ればフォロワー減ってまた気軽に語れるような。

[suneo3476z_tn]

減ったら勝ち、わかる

[hungchang]

フォロワーは貯めるより、売り払ってステータスを上げるべき、と。フォロワーを人間と見なさないその姿勢が素敵。たしかにTwitterやってるような奴は人間でも屑みたいなのばっかだもんな。

[tmkzhtn]

Twitterを活用したいと思ってるうちにTwitterが終わってしまわないように。

[nghrk]

だいたいあってる

[p_shirokuma]

これをもう少し複雑にしたあたりに、twitter用兵術の基礎があるような気はする