無駄な努力は周囲も不幸にする - すなふきんの雑感日記

分裂勘違い君劇場〜「地道な努力」よりも、はるかに人生を好転させる努力の仕方むしろ、「近道を探す努力」こそが正しい努力であって、「近道や一発逆転を狙わないで地道な努力を積み重ねる」という姿勢が、自分と周囲を不幸にし、格差と貧困を生み出し、日本を衰退させてきた。ハゲタカたちの巨大な価値創造力の源泉は、「少しの労力を投入するだけで、巨大な価値を生むポイントを見抜く眼力」と、「失敗した場合に、損失を引き受けること」の２点である。「近道はない」などという、「地道な努力が報われる」教の信者の妄言に惑わされて、1回しかない人生を台無しにしないようにしたい。日本社会のあらゆる場面では逆に「地道に努力すれば必ず報われる」という発想が支配的なために、本質が見えなくなってしまっていたのかもしれない。だから見当違いの努力ばかり繰り返し貴重な時間やお金を浪費してしまっているようなケースが多く見られるようだ。最近世間

[julajp]

終身雇用の元では、極端な話漫然と磨きを掛ける事で何事も済んでいた。しかしそれが崩壊してしまい秀でる一芸がなければ生き残れない。その為には自身に最もマッチし効率も上がるものを見出す努力が必要になった。

[hatayasan]

「合理的な努力とは何か」

[sea_side]

天才が二人分の労働をしても、給料は一人分のまま、ほかの人の給料が半分になる。

[BUNTEN]

本編はぶくま多すぎてコケるのでここに。何も一発逆転でなければいかんわけではない。年数%の効率向上でも積もれば数十年で効率倍化を達成する。ただし積み重ねるべきなのは努力ではなく工夫である、ということだ。