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秋葉原歩行者天国通り魔事件に私が見たもの(1) - 煩悩是道場
社会 彼は恐らく物凄く孤独だったのだろう。家族を青森に捨て、静岡で派遣をしていたが、その職も失い、... 社会 彼は恐らく物凄く孤独だったのだろう。家族を青森に捨て、静岡で派遣をしていたが、その職も失い、自分しかいない部屋で携帯から殆ど自分しか書き込みがない掲示板に延々とメッセージを書き綴っていた。 6月8日、12:10分。彼は「時間です」と、書いた。それから約20分。彼は何をしていたのだろう。やめろ、という声なのか。あるいは警官だったのか。それとも秋葉原に自ら作り上げた無差別殺人という名の劇場に向かって走っていたのだろうか。 浦沢直樹著「20世紀少年―本格科学冒険漫画 (12) (ビッグコミックス)」の一コマである。此処に描かれているのは自分の番だと思っていたのに、誰かによってメインストリームから外されてしまった人間の思いが描かれている。 家庭で、学校で、職場で、そしてインターネットで。そんな経験を「あなた」は体験していないだろうか。私には、ある。テストで凄い点を取ったよ、親に報告したのに。
2008/06/12 リンク