染み込んでいくものが読みとれるだろうか - Mugi2.0.1

記事を書いたらコメントがもらえる。リンクしてもらえる。コメントしたらレスがもらえる。というのも嬉しいんですよ。ネット上での直接的なやりとりの楽しさ。目に見える確かなレスポンス。 でも，それよりも嬉しいことがあるんです。 ネットには，ぼくなんかよりもずっと経験豊富で，専門的な知識も持っていて，文章力もあって，サイトの運営が上手な人がたくさんいます。ぼくの記事なんて，そうした人たちに比べたら，たいしたことを書いているわけじゃない。すでに誰かが書いたことの繰り返しだったり，すごく当たり前のことだったり。 でも，ぼくなりの味付けはしたいなあと思います。ぼくの感性，ぼくの思考方法で書きたいと思います。 で，そんなぼくの記事をよく読んでくれる人がいるわけです。記事をあげるたびにチェックしてくれる人もいます。ぼくもその人たちのブログを読みに行きます。すると「あ，俺が書いてきたことが，この人の記事の中

[mind]

すると「あ，俺が書いてきたことが，この人の記事の中に染み込んでるな」と感じることが…，何気ない言い回しだったり，比喩の視点だったり。それを見て，なにやら嬉しい気分になる。 ――脳内共有の甘い蜜ですね♪

[comnnocom]

むぎさんは根っからブロガーなんだなって。皮肉とかではなく、素直にそう思いました。

[sweetlove]

染みだらけ

[yuzuyu_koro]

心の引出しにメモを残す思考に出逢うことがある。同じ単語を使ってもその人が影響を受け自分の一部にしたプロセスが見えた時、自分の送り出した記事もどこかしらでカチッと組み込まれた感覚があるのかな。