ディスカヴァー社長室blog: なぜ、テレビは一瞬で1000万人の心をつかむのか？ ●干場

これの前のエントリーで、「テレビ力」と書いたけれど、テレビ力と言えば、そこから、大いにプレゼンが学べる！ というわけで、11月唯一のビジネス新刊、「プレゼンは、テレビに学べ！」をご紹介します。 いま、池上彰さんが、だすものだすものベストセラーの大人気ですが、それはやはり、テレビで培った文字どおりの「伝える力」。老若男女を相手に、短時間でわかりやすく、かつ、インパクトをもって伝える技術は、やはり、テレビはすごいです。 1000万人に伝える「話し方」「見せ方」から「売り込み方」、そして、練習のしかたまで、そのノウハウを、現場でフリップ作りなどに携わっていた著者天野暢子さんが、余すところなく伝える本書は、とりあえず手元に置いておけば、プレゼンの前、商談の前、かならず役に立ちます。 たとえば、「最初に結論」「3つに絞る」「数字を入れる」「ビジュアル遣い」「テロップは16文字以内」「めくりフリップ・

[hiroomi]

「01　「最初に結論」がテレビの鉄則 / 02　情報はとにかく「３つ」に絞りこむ / 03　正しく伝えるには「数字」が不可欠 / 04　「ビジュアル」の威力があれば説明は不要」