認識しないHDDの分解方法 バッファロー HD-LBU2/HD-LBU3シリーズ | データ復旧のパソコンサポートやまもと

今回は、2010〜2012年ごろに発売されていた、バッファローの据え置き型ハードディスクの「HD-LBU2シリーズ」と、その後継機種「HD-LBU3シリーズ」の分解方法を写真付きで説明します。 「HD-LBU2シリーズ」がUSB2.0接続で、「HD-LBU3シリーズ」がUSB3.0接続ですが、USB端子の形が違うだけなので、ケースの分解方法は一緒です。 さらに、添付ソフトや一部の機能の違いがあるものの、非常に多くの派生モデルがありますが、HDD本体の作りはほぼ同じです。 このHDDは、ここ2〜3年のバッファローの一番の売れ筋のハードディスクで、これまでも当社でもかなりの台数のデータ復旧・復元をしています。 ただし、このHDDはケースの分解をする難易度が高く、コツを知らない人だとあきらめるか、コツを知っていても作業の難易度からあきらめる確率は高いです。 しかし、うまくHDDを取り出せた場合、

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古くなりコントローラーがダメになってきた、ような妄想に至ったので、どちらにせよダメになるならと、バラして中身をPC内蔵にする事にした。

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おかげさまで上手く取り外せました