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大丈夫はいかにしてノーサンキューへと移ろいゆくか
古書店が古本の買取をして、査定金額を提示したらお客さんに「あ、じゃ大丈夫です」と言われて戸惑った... 古書店が古本の買取をして、査定金額を提示したらお客さんに「あ、じゃ大丈夫です」と言われて戸惑った、というのです。そんな返し方されたら僕もちょっと戸惑うだろうとおもう。何しろ提案に対して承諾するのか拒否するのかが判然としないし、僕が店員だったら「何がだこのすっとこどっこい」と率直な印象が口をついて出てもおかしくありません。 「で、どっちだったとおもう?」 「承諾か拒否かってこと?」 「そう」 「うーん……7:3で承諾」 「そうおもう?」 「うん」 「ところが拒否だったんだ」 辞書を引けば「大丈夫」の項には、「しっかりしているさま、たしかであること」とあります。厳密に言えば本来は「人が肉体的、心理的に揺るぎない状態を保っていること」を意味していたのですね。 現在の僕らはこれをざっくり「OK」もしくは「問題ない」という意味に捉えて、もうすこしゆるやかに適用しています。 「先帰っちゃうけど、いい?