犬の本棚 分かる人にだけ分かる表現−「月刊少年マガジンくらいのエロさ」

■ほどよいエロさ ＝ 月刊少年マガジン 吉崎観音先生が仲間とやってた同人誌で『MID NIGHT GAMES』っていうのがあるんですよ。ファミコン作品をちょっとエッチにマンガにしちゃうって企画で、吉崎観音先生に小川雅史先生、いつづきかなう先生らが参加してます。 で、この『MID NIGHT GAMES』の最後に制作秘話っぽい文章が載ってるんですね。その内容とは「どこまでエロいのか会議」なのです。エロいんだけど、エロすぎない。お互いの思い描く「ほどよいエロさ」が難しかったそうで。面白いのが、その結論。「月刊少年マガジンくらい」。 ■分かる人には分かる、何かの何か 「月刊少年マガジンくらい」のエロさって、分かります？ 俺？ 俺には分かります。かれこれ二十年近く月マガを読んどりますので。ここ数年はエロさも押さえ気味になってる感もありますが、昔の月マガはほどよいエロさだったですよ。 で、当

[Run2]

相手がわからなかった時の為に代用案を用意しておくと吉