エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『不寛容という不安』(彩流社)刊行記念トークイベント載録 『分断と孤立を終わらせるには?』 真鍋厚×宮台真司|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『不寛容という不安』(彩流社)刊行記念トークイベント載録 『分断と孤立を終わらせるには?』 真鍋厚×宮台真司|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
欧米で頻発するテロ事件、ミャンマー政府によるロヒンギャ族の弾圧、そして日本では終わることのないヘ... 欧米で頻発するテロ事件、ミャンマー政府によるロヒンギャ族の弾圧、そして日本では終わることのないヘイトスピーチの連鎖……。日夜報道される解決の糸口が見えないニュースが人々に重くのしかかる。 なぜこんなに生きづらい時代になってしまったのか。現代の私たちの「不安」と「憂鬱」の正体がどのように形成されたのか、「テロリズム」、「ヴァンダリズム(文化破壊運動)」、「文化的不寛容」等を歴史的過程から掘り起こしていく『不寛容という不安』が彩流社から刊行された。 本書著者の真鍋厚氏と社会学者の宮台真司氏が十一月十三日、東京堂書店神田神保町店で「分断と孤立を終わらせるには?」と題したトークイベントを開催。 本書の要点を章毎に読み解きながら、不寛容という不安に覆われた社会を克服する方法を探った二人のトークから、特にキーとなる第二章、第四章、第六章、エピローグについて語った内容を一部載録した。 (編集部)