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『MC☆あくしず Vol.8』九七式中戦車チハとその派生型戦車に架せられた重量15トンの呪縛 | Drupal.cre.jp
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『MC☆あくしず Vol.8』九七式中戦車チハとその派生型戦車に架せられた重量15トンの呪縛 | Drupal.cre.jp
特集記事のタイトルが 『九七式中戦車チハ はせつなくて敵陣を想うとすぐ躍進射しちゃうの』 などと... 特集記事のタイトルが 『九七式中戦車チハ はせつなくて敵陣を想うとすぐ躍進射しちゃうの』 などと、いつものように、いつものような萌えミリタリ雑誌『MC☆あくしず』の8号目。 さてさて、九七式中戦車について私が最初に触れたのが、エポックのウォーゲーム『マレー電撃戦』であった。 とにかく日本軍強ぇ、というゲームであったが、その中でも戦車部隊の強さは際だっていた。当時すでに日本の九七式中戦車は弱いと戦史で聞き及んでいた私はなぜだろうと調べてみたら――なんのことはない、敵に戦車はいなかったのである。 九七式中戦車は、戦車と戦う戦車ではない。戦うべき相手は、敵の陣地であり歩兵だ。敵の歩兵を蹂躙し、機関銃の弾丸を跳ね返し、塹壕を乗り越えて進むのが我らが九七式中戦車チハに与えられた役目であった。マレー半島での戦いは、九七式中戦車にとっても会心の戦いであったのだ。 なお、敵の戦車が出てきたらどうするかと