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『決定版太平洋戦争6 絶対国防圏の攻防』を読みながら1943年秋からの日本の負け戦を、ウォーゲーマー的視点で何とかすることを考えてみる | Drupal.cre.jp
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『決定版太平洋戦争6 絶対国防圏の攻防』を読みながら1943年秋からの日本の負け戦を、ウォーゲーマー的視点で何とかすることを考えてみる | Drupal.cre.jp
1943年の秋。 日本はついに、戦略方針を長期持久、すなわち『守勢に入り持久体制を整え、折りを見て... 1943年の秋。 日本はついに、戦略方針を長期持久、すなわち『守勢に入り持久体制を整え、折りを見て敵に痛打を与えることで戦争を終結に導く』という方向へ切り替える。絶対国防圏と名付けられた防衛ラインは、そのためのものである。 もちろんこれは失敗した。 ゲーマーであればよく経験することだが、守る時こそ、柔軟な戦力の運用が必要となる。 コンピュータ相手ならいざ知らず、人間相手に防衛戦をする場合、守る側が戦力を固着させて運用してはダメだ。優勢な攻撃側は、自由に攻撃軸を選び、戦力を集中させることができる。劣勢な防衛側が戦力を前線にはりつけているだけでは、これに対応できない。防衛線は穴だらけになるだろう。 日本軍もそのことは分かっていた。しかし、1943年秋の時点で、すでに日本軍は柔軟な戦力の運用をするに足る、輸送力や燃料をすでに失っていたのである。そもそも、この戦争にしたところで、いずれ枯渇す