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係留型情報気球 InfoBalloon
InfoBalloonを作ろうと考えたのは,1995年1月17日早朝に 発生した阪神・淡路大震災がきっかけです.当時... InfoBalloonを作ろうと考えたのは,1995年1月17日早朝に 発生した阪神・淡路大震災がきっかけです.当時,神戸市東灘区 に住んでいて被災しました.地震の直後から多くの報道機関など のヘリコプタが飛来して空撮映像を撮影していきました. ただし,その映像は全国の茶の間にいる視聴者が主な対象で, 実際に災害に直面している被災者のためのものではありませんでした. なぜなら,ほとんどの被災者は家が倒壊したり,停電のため, テレビを見ることができませんでしたし,仮に見れたとしても, 自分の住む場所が 映るかどうかわからない映像をテレビの前で待つ余裕はありませんでした. その上,報道用のヘリコプタは被災者にとっては ”余計なもの”でした.ローターの発生する大きな 音は,がれきの中から助けを求める声をかき消してしまい ましたし,被災者に大きなストレスを与えました.そして, 何より,危険に向き合