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微弱磁界を検出する小型センサー、MIセンサーとDSPの組み合わせで実現 | EE Times Japan
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微弱磁界を検出する小型センサー、MIセンサーとDSPの組み合わせで実現 | EE Times Japan
電源部品やLEDドライバなどを手掛けるタキオンは、微弱な交流磁界を検出する磁気センサー・モジュールを... 電源部品やLEDドライバなどを手掛けるタキオンは、微弱な交流磁界を検出する磁気センサー・モジュールを開発した。電波時計や計測機器、医療機器に向けたもので、現在時計メーカーと共同で実用化に向けた開発を進めている。 このセンサー・モジュールは、磁界を検出するセンサー素子と、フィルタ処理やA-D変換処理を担当するアナログ回路、デジタル信号処理を施すDSPで構成している。最大の特徴は、センサー素子とDSPを組み合わせたことである。「磁気センサーの分野では、これまでデジタル信号処理を活用するというアイデアはほとんど無かった」(同社の開発部で部長を務める小串憲明氏)という。センサー・モジュールの受信感度は、センサー素子の種類で異なり、薄膜型が4nT程度、ワイヤー型が0.4nTである*1)。 DSP活用で柔軟性高める 同社がセンサー素子とDSPを組み合わせた理由は主に2つある。1つは、最近になって高性能