一犬虚に吠ゆれば - 大石英司の代替空港

日本という国は、民族の存亡を左右するような大きな戦争を戦ってからすでに７０年経ったせいで、もう誰もその戦いを記憶していない。ほとんど発言の機会が無い自衛官と、限られた軍ヲタさんと、さらに限られた学者の中に、歴史としてその経緯が記憶されているだけ。 最後の巨人が去ってから百年の平和を謳歌したようなものです。アメリカという巨大な壁に守られ、平和と安寧を貪って来た。 そして突然、巨人の襲来が始まったｗ。小さいけど数が多くてうざい巨人に、文字通りの超巨人。で、脆くも壁は崩れ落ちようとしている。 慰安婦問題に関する橋下市長へのノビー先生の数々の援護射撃を読んでいると、その一つ一つは、実に明快で小気味よく、読み手を気分爽快にしてくれる。でも残念ながら、彼の発言に戦略は無い。一貫した戦術や戦略目標があるわけではない。ただ、各個撃破の戦術論が魅力的なだけ。 今、ネットという巷で繰り広げられている議論は、パ

[toronei]

最後に乗ってる話が理想の頑固父親なのかもしれんけど、面倒くせえ以外の何物でもないな。収入の少なさを自嘲する内容も多いし、嫁さんに逃げられないようにしてほしいわ。