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ペルーで活躍する日系人音楽家たちの肖像(3) 歌手プリンセシータ・デ・ユンガイ:アンヘリカ・ハラダ・バスケス: eL Pop
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ペルーで活躍する日系人音楽家たちの肖像(3) 歌手プリンセシータ・デ・ユンガイ:アンヘリカ・ハラダ・バスケス: eL Pop
今回ご紹介するのは、ペルーの北部アンカシュ県に位置するユンガイに生まれた日系人歌手、アンヘリカ・... 今回ご紹介するのは、ペルーの北部アンカシュ県に位置するユンガイに生まれた日系人歌手、アンヘリカ・ハラダ・バスケスさんだ。といっても、ペルー人にこの名前を言ってもピンと来る人は少ない。ところが彼女の芸名、プリンセシータ・デ・ユンガイ(ユンガイの歌姫)をあげると、誰もがああ彼女か、と大抵の人は知っている顔になる。彼女はペルーのアンデス音楽を代表する、忘れてはならない大歌手の一人なのだ。 アンヘリカは、1938年にペルー北部アンデスのアンカシュ県ユンガイ郡に生まれた。南米のスイスと称される美しい山脈が連なるこの地方で、アンカシュの象徴であるワスカラン山とヤンガヌーコ湖に程近い農園で母フアナ・バスケスと幼少を過ごした。父のいない家だった。彼女の自伝によると、子供の頃は、父のことは尋ねてはいけないという暗黙の了解があり、ずっと聞けなかったという。しかし、そのことがずっとひっかかっていた彼女は、ある日