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JPHC > 喫煙と自殺の関係
日本は、自殺による死亡率が世界中で最も高い国の一つに数えられます。1998年以来、毎年3万人以上が自殺... 日本は、自殺による死亡率が世界中で最も高い国の一つに数えられます。1998年以来、毎年3万人以上が自殺で亡くなっており、これは交通事故死の3倍以上にものぼることが知られています。その中でも、日本では40 - 50代の男性に自殺が多いという傾向がみられます。働き盛りの世代の自殺は、本人にとってはもちろん、家族にとっても国にとっても早すぎる死に他なりません。自殺予防は、緊急に取り組むべき課題の一つなのです。 日本は、また、男性の喫煙率が世界中で最も高い国の一つです。喫煙者に自殺が多いという研究結果は、これまでにも報告されていますが、そのほとんどは欧米の、しかも一般住民ではない特定の集団を対象に行われた研究です。厚生労働省研究班による多目的コホート研究は、日本の住民集団を対象に行われています。今回の研究は、たばこと自殺の関係を検討した前向き研究結果としては、アジアからの初めての報告になります。
2005/03/24 リンク