庵野秀明 エヴァ、再擧 月刊ニュータイプ９６年５月号 エヴァ緊急ニュース

10年ぶりに映画化された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の最新情報を追いかけるニュースサイト。 エヴァに関わったスタッフの作品、動向などもかいつまんで行ってます。 完結編「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」は2020年6月27日公開予定。 「今の気分ですか？―――疲れてます（笑）」 そう言いつつも庵野監督は、慎重にことばを選びながら語りはじめた。 「『エヴァンゲリオン』の作業ってライブ感覚なんですよ。ストーリーにしろキャラクターの配置にしろ、理屈でやってなかったんです。作業をしながら、いろいろな意見を取り込んで、自分で自分の心理を分析して“あっこういうことか”と。ことばを後から見つけていきました。最初は単純なロボットものにしようと思ったんです。でも、学校がメーンの舞台になると他のロボットものと変わらなくなっちゃう。そこで、学園と組織の２つのＩＤ、二面性を持った主人公にしよう、と。あんまり深く

[fusanosuke_n]

アニメ雑誌の記事を丸ごと載せるってこれ引用の要件満たしてないよね？(;´Д`)

[maechan0502]

本当に今回の終劇は庵野秀明監督の成長物語だったんだろうな。この96年からいろいろあったと思うけれど、最終的にあの結末にたどり着いたのは、庵野さんが部屋から街に出て、人に揉まれ、奥さんと出会って得た結論。

[t-tanaka]

私が設定厨，伏線回収大好き人間になったのは，エヴァの反動が大きかったんだと思う。いまでも，最終回を最初から決めていて，そこに向かって描いているタイプのマンガが大好物。

[norinorisan42]

検証する方法もない情報なのに、すべてをわかったような気になってしまう、あたりはあまり変わってないか、そういうのが標準化された人が増えた(一般化した)かなと思ったり

[kidego]

テレビ放送の後に読んで、私のエヴァ嫌いを決定づけたインタビュー。／ちなみに、当時買って読んで憶えている内容と一致するので、この書き起こしはほぼ正確だろう。