エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
鈴鹿女子中学生殺人事件
鈴鹿女子中学生殺人事件 一 この間、多少死刑制度について私見を明らかにしてきた。時にご意見をメール... 鈴鹿女子中学生殺人事件 一 この間、多少死刑制度について私見を明らかにしてきた。時にご意見をメールで頂くことがありながら、返事が出せずに失礼しているが、また、最近の事例について書いてみようと思う。 二 さて、事案は名古屋高裁判決平成9年6月5日判時1610号146頁、いわゆる鈴鹿女子中学生殺害事件等の控訴審判決である。 一審の津地裁平成8年3月25日は被告人に無期懲役を言い渡し、これに対し、被告人側が有期懲役を、検察側が死刑を求めて控訴したものである。名古屋高裁は、無期懲役との一審判決は相当であるとして、各控訴を棄却し、この判決は確定した。 事案は次の通りである(余りの多さに驚くが、全て被告人一人でやったものである。) 1 わいせつ目的略取・強姦致傷・窃盗 平成2年7月10日夕方、千葉県流山市内で、下校途中の14歳少女を見て、拉致して強姦しようと考えた。被告人は、背後から車を接触さ
2010/02/19 リンク