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「夜と霧」の謎: 極東ブログ
cakesに寄稿している書評でフランクルの「夜と霧」が今日、公開された(参照)。この機会に日本語の旧訳... cakesに寄稿している書評でフランクルの「夜と霧」が今日、公開された(参照)。この機会に日本語の旧訳の読み返しに加え、新訳と英訳本(1984年版と2006年版)を読んでみたが、書評的な話以前に、日本では本書の書誌的な情報が少ないように思われたので、その部分の比重がやや多くなり、本書の感動の核心がうまく表現できなかったかもしれないとも懸念した。が、感動の前提としての正確な読みにはやはり書誌的な情報は必要かと思い直した。新しく読む人や学生にも書誌的な情報は有益でもあるだろうし。 それはそれとして、二点気になる、いわば「夜と霧」の謎が心に残り、これをcakesの書評に含めるかはかなり悩んだ。結果、最小限の指摘に留めた。そこに拘ると、不確かな思い込みでバランスが悪くなるように思えたからだ。 そんなわけでこの話は書かなくてもよいことなのだが、ブログのほうでは簡単に触れておこう。「夜と霧」の紹介につ
2016/07/10 リンク