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No.067 安倍清明の隠された過去
歴史書「大鏡」に次のようなことが書かれています。 花山天皇が退位をしようか迷っていたとき、 安倍清... 歴史書「大鏡」に次のようなことが書かれています。 花山天皇が退位をしようか迷っていたとき、 安倍清明は占いにより、退位を勧めました。 そして、寛和2年(986)6月23日、花山天皇は退位しました。 天皇が退位し、法皇となったあとも安倍清明と花山天皇はやりとりを続けていました。 そんなある日、安倍清明は法皇に「一緒に東国へ行かないか?」と言いました。 陰陽師は天皇で使える職であり、法皇にはもう用がないのに、なぜやりとりを続けていたのだろうか。 なぜ、東国へ行きたがっているのだろうか。 その謎を解くカギは「信太の森の白狐伝説」にあります。 先ほど書いた、清明の母が白狐だという話です。 当時の東国は、平将門の乱が起きたあとでした。 その乱は、平将門が、新皇を名乗り、東国に独立国を作ろうとしたものです。 しかし、将門は天慶3年(940)2月14日に平貞盛と藤原秀郷により殺され、京の都で「さらし首」