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川内原発の再稼働許すな!「新規制基準は世界最高のものではない」と基準策定にかかわった専門家が批判!! |藤野やすふみ(日本共産党 衆議院北陸信越ブロック 比例代表)
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川内原発の再稼働許すな!「新規制基準は世界最高のものではない」と基準策定にかかわった専門家が批判!! |藤野やすふみ(日本共産党 衆議院北陸信越ブロック 比例代表)
原子力規制委員会は、明日16日にも、九州電力・川内原子力発電所1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の再... 原子力規制委員会は、明日16日にも、九州電力・川内原子力発電所1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の再稼動審査について、事実上の「合格証明書」とされる「審査書案」を提出しようとしています。 住民の避難計画、火山・火砕流対策、使用済み核燃料=核のゴミ処理の問題など、多くの課題についてまともに対応しないまま再稼動に「合格証明書」を出すことなど、断じて認められません! 安倍政権は、「新規制基準」について「世界最高」と繰り返しています。 しかし、福島原発事故の原因すら解明されていないのです。しかも、EUで求められる基準すら入っていません。 「世界最高」が聞いてあきれます。 先日12日付の『朝日』に、この「新規制基準」の策定にかかわった学者の方が、安倍政権を批判する投稿をしていました(↓)。 この方は、勝田忠広・明治大学准教授(原子力政策)。 新規制基準に関する「検討チームメンバー」の1人であり、基準