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ロシア語機械翻訳の話し - Fukuma's Daily Record
機械翻訳と言うとあてにならないものと言う印象があるが、これは「英語-日本語」の翻訳結果を思い浮かべ... 機械翻訳と言うとあてにならないものと言う印象があるが、これは「英語-日本語」の翻訳結果を思い浮かべる人が多いからだろう。だが機械翻訳も得意不得意があって、文法などの共通項が多い言語だとかなり正確な翻訳結果を返してくる。例えば韓国語は日本語に近い文法を持つおかげで機械翻訳の精度も高く、機械翻訳を通してチャットが出来る程である。 「英語-ロシア語」の機械翻訳も精度が高いことで有名だ。だがそれは文法が近いからではなくもっと特殊な事情が絡んでいる。 50年代にスプートニクショックなどでソ連の宇宙・軍事技術にショックを受けたアメリカは積極的にソ連の学術論文を初めとした文献を大量に収集する事を始めたが、そのときのネックが「ロシア語→英語」の翻訳のコストであった。そのためアメリカの機械翻訳は最初から「ロシア語-英語」間に集中し、最初の取り組みである1954年のジョージータウンIBMの実験を初めとして多く
2017/10/25 リンク