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雑誌の危機 (1) - 誰も通らない裏道
先日、『ウェブ人間論』(梅田望夫・平野啓一郎共著:新潮新書)を読んでいたら見過ごすことのできない... 先日、『ウェブ人間論』(梅田望夫・平野啓一郎共著:新潮新書)を読んでいたら見過ごすことのできないフレーズにお目にかかった。それは梅田氏の以下の発言である。 「もし活字メディアの電子化が進むとすれば、おそらく雑誌がまず危なくなって、ついで新聞、最後が本という順番でしょう。雑誌が一番厳しいですよ」 この梅田氏の主張は、ここ1、2年、ずっと私の心の中にあった結論と同じである。 ただし、より厳密に言えば「広告収入がなければ成立しない雑誌」が一番厳しい。おそらくは梅田氏の考えも同じなのではないかと思うが、つまりここで使われている「雑誌」という言葉はイコール「雑誌広告」なのである。「雑誌の危機」とは「雑誌広告の危機」なのだ。 私が雑誌広告に携わるようになったのはここ5年ほどのことである。そういう意味ではキャリアはきわめて短い。しかしながらまさにこの5年の間にメディアの様相は一変してしまった。それはもち
2007/03/02 リンク