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富山16議員辞職 ドミノを倒した地方紙魂 | 特集 - 文藝春秋WEB
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富山16議員辞職 ドミノを倒した地方紙魂 | 特集 - 文藝春秋WEB
「こんな話、聞いたことないぞ」 政治部長の鶴木義直は、富山市政担当の高橋良輔から届いた原稿に目を通... 「こんな話、聞いたことないぞ」 政治部長の鶴木義直は、富山市政担当の高橋良輔から届いた原稿に目を通し、どうしようかと思案した。 四月十一日のことだ。 富山市議会議長の市田龍一氏(のちに議員辞職)が森雅志市長に、議員報酬を月額六十万円から「七十万円」以上に引き上げるよう求めた。庶民が驚くような上げ幅だが、最大会派の自民、民進系の民政クラブ、公明の三会派が話し合って決めたのだという。市長は有識者を集めた審議会に諮問する考えだ。 「きょうはこのまま記事を出すが、しっかり調べておけよ」 鶴木はそう高橋に指示した。 北日本新聞社(板倉均社長)は富山市に本社があり、富山県内を中心に二十四万部を発行している。 一九六九年にキャンペーン「地方自治を守ろう」で日本新聞協会賞を受賞。地方議会を見つめ、考える姿勢は今の記者にも受け継がれている。鶴木も若い頃は「ドキュメント地方選のかたち」「正念場の地方自治」とい